一般名処方加算について
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※)を行う場合があります。
一般紙処方によって特定の医薬品が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般処方名とは・・・お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。
医院案内
CLINIC
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
14:00~18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※)を行う場合があります。
一般紙処方によって特定の医薬品が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般処方名とは・・・お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。
当院では、マイナンバーカードを健康保険証として使用できる体制を整えており、オンライン資格確認を行っています。
オンライン資格確認により受診歴、薬剤情報、特定検診情報、その他必要な診療情報を取得・活用することでより質の高い医療の提供に努めています。
当院では、医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、および活用して診療を行います。
当院では、先発医薬品より安価で同等な後発(ジェネリック)医薬品を推進しており、後発医薬品使用体制加算に係る届出を行っています。
当院では、地域において包括的な診療を担う「かかりつけ医」として、以下の内容に取り組み、機能強化加算を算定しています。
当院では、患者様同意のもと、患者様の医療・介護などの情報をICTツールを用いて診療所や・介護関係事業所などの関係多職種間で連携しています。
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、会計時に個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無料で発行しています。
受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受入れを行っています。
院内トリアージとは、緊急度の高い患者様を優先して治療する体制です。
来院時には、看護師等が患者様の状態を診させていただいた上で緊急度の判定を行い、緊急度の高い順に診察をさせて頂きます。その場合、順番が若干前後することもございますので、ご了承頂きますようにお願い致します。
待ち時間が長時間になるような場合は、一定時間経過後に再度緊急度を診させていただき、ご迷惑をお掛けしないように努めてまいります。
なお、お待ちの間に症状に変化がございましたら、遠慮なくお申し出下さい。
院内トリアージの実施基準等の詳細については、以下のとおりです。
当院では、厚生労働省が定めた「院内トリアージ実施料」を算定しています。
判定基準は以下の通りです(JTAS: 日本トリアージスケールに準拠):
緊急度判定レベル | 診察の必要性 | 症状の特徴例 | 再評価の目安 |
---|---|---|---|
レベル1(蘇生) | 直ちに 診察・治療が必要 |
心停止・重症外傷・痙攣持続・高度な意識障害など | 治療の継続 |
レベル2(緊急) | 10分以内に 診察が必要 |
心原性胸痛・激しい頭痛や腹痛・自傷行為など | 15分ごと |
レベル3(準緊急) | 30分以内に 診察が必要 |
症状のない高血圧・望撃後の状態(意識は回復)など | 30分ごと |
レベル4(低緊急) | 1時間以内に 診察が必要 |
尿路感染症・嘔吐を必要とする創傷(止血済み)など | 1時間ごと |
レベル5(非緊急) | 2時間以内に 診察が必要 |
軽度のアレルギー症状、軽度の外傷など | 2時間ごと |
1.来院 2.トリアージ 3.診察待機 4.診察・処置 5.帰宅 / 高次医療機関紹介
院内トリアージを実施した場合、診療に係る料金に「院内トリアージ実施料」を算定させていただきます。
国で定められている実施料の保険点数は300点となり、自己負担額は3割負担の方であれば900円の自己負担が生じます。
あらかじめご了承ください。ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
当院では患者様の安全を第一に考え、症状の緊急度に応じた適切な医療を提供できるよう努めております。
ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフにお尋ねください。